文責 末森 和代

夏の季節遊びを感じよう

〜いっぱいの夏の感触楽しんでいます〜

雲ひとつない青空と賑やかな蝉の声に、夏本番を感じていましたが、最近は秋の訪れも感じるようになりました。旧暦七夕の飾りも園庭を彩り、水遊びなど夏の行事や遊びを楽しんでいる子ども達です。
  嘔吐下痢や胃腸炎などが流行して長引いたりする事で、子ども達もオムツかぶれがあったりしました。園ではミニプールとタライに分けて水遊びを楽しんだりでしたが、早めに病院受診や休養措置で子ども達も元気を取り戻してくれたようです。ご協力ありがとうございました。
1・2歳児との水遊びの中では、少し水しぶきをあびると困った顔になったり、笑顔を見せたりと色んな表情を見せてくれます。

最近では、園庭遊びの中でも、水あそびや水溜まりで泥になった所に足を使って、泥んこの感触を平気で足踏みするかのように楽しんだりする1,2歳児さん達の様子を見ていて、つむぎちゃんとゆらちゃんは真似するかのように泥を手にほんの少しだけ握りしめてみようかなという様子が見られます。
1,2歳児さん達とも一緒に過ごすことで、遊びの視野が広がってきている様子です。
8月に入ってから、夏休みのように、お休みやコロナ自粛で、子ども達もゆっくり過ごすことができたようです。
  ご協力ありがとうございました。
雨の日の室内遊びでは、つかまり立ちや高這い、這い這いが多く見られ、這い這いにもゆらちゃんは、スピードが出てきたようにも思います。1人立ちもできるようになり、前に進む日も近いです。いつきくんも自分のペースで這い這いやズリ這いで少しずつ距離を伸ばし、ローカ、室内まで行ったり、来たりと往復を繰り返し動き回ることを楽しむ2人です。
 新型コロナ等、感染、伝播性の増力や抗原性の変化が懸念される中、体温調節がまだ上手くできない所も
あったりする子ども達、水分補給や衣服の調整などにも気を付けたりしていきたいです。天気の移り変わりも多いこの時期ですので、室内や戸外に関係なく、子ども達は汗ばみながら、日々色々な遊びを楽しんでいけるように、
これから、この時期ならではの遊びを楽しみ、体調の変化にも気を付けて、家庭の方とも連絡をとり、残暑を元気に過ごしていきたいと思います。