ご進級おめでとうございます!

笑い声が増えています

文責 末森 和代                                                                                                             
 新年度から、1ヶ月が過ぎようとしています。新しい環境にも大分、慣れてきた子ども達、園生活にも笑い声が
響き渡り、笑顔も増えたように感じられます。窓から、大きな鯉のぼりを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたりしています。今年度は、男児1名、女児1名の計2名のクラスです。
 抱っこやトントンで寝付くようになってきた大村みるちゃん、大分ミルクも飲むようになり、給食の離乳食も完
食が増えてきており、3月からの新入園児、有馬あきとくんと一緒にミルクをよく飲んでいます。また、あきとくんも午睡はトントンでほとんど寝付いてくれます。

るんびに0歳児に、進級児としてみるちゃんは、吊り玩具が大好きで、近くにあると自分から、遊びだして、
玩具を手にとったり、触ったりするのを楽しんでいます。あきとくんは、先月3月から、0歳児として新入園児と
して入園していますが、歩行もしっかりしており、色々なものに興味を示し、自分から関わり、好きな物を見つけ
一人遊びも良くできています。これからも色んな物などに興味を示し、たくさん遊んでいけたらと思います。子ども達の気持ちを大切にしながら、色々な体験をし、人との関わりなどを大切にしていけたらと思います。
子ども一人ひとりのペースに合わせながら、新しい環境、担任、他保育教諭に少しでも早く慣れ、安心して楽しく
過ごせるようにしていきたいと思います。そして、4月は、当初入園式後は、RSウイルスや突発性発疹と感染症が流行り、早めの病院受診など家庭で対処して下さり、ご協力ありがとうございました。家庭でも食事や睡眠を十分にとり、体調を整えて休日明けや、5月の連休明けなども登園できるよう、ご協力宜しくお願い致します。
 何かと不行き届きな部分があるかと思いますが、保護者の皆様1年間、ご協力など宜しくお願い致します。