らっこ０歳児クラスだより大隅北保育園｜２０１４年１１月１８日の子どもたちの風景　

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らっこ０歳児：２０１４年１１月１８日program

「あ～ん」～食べる真似っ子あそび～

らっこ　0歳児　文責：桑原　寿江

　急に寒さも増し冬がもうそこまで来ています。これから感染症も流行する季節となります。十分な睡眠、栄養を心掛け元気に過ごす事ができるように努めたいところです。

「あ～ん」～食べる真似っ子あそび～

　絵本に食べ物が載っているとその食べ物をつかみ食べる真似をすることが多く見られていました。そこでままごと道具を使い食べる真似っ子遊びをしてみてました。机を出すなりすぐに近くに来るしゅんたろう君、ななみちゃん。ままごと遊びの始まりです。

食べ物をお皿の上にのせ、かき混ぜる真似をするななみちゃん。しゅんたろう君は、周りにいるお友達や私たちの口の近くに食べ物を持っていき「さあ食べて」と言わんばかりです。りりちゃんは、スプーンの上に食べ物をのせ、近くにいたしゅんたろう君に向かい「あ～ん」と言いながら食べさせていました。せいやくんは、ままごと遊びは初めてに近いです。私たちが「はい、どうぞ」といっても口を開けず・・・。しかし他の子が遊ぶのを見ていて、食べ物をもち自分の口に持って行きパクっと。その姿に嬉しくなることでした。

まゆちゃんは、芋が大好きだったようで芋をなんども食べようとしていました。（笑）遊びが楽しそうに見えたのか、だいや君もずり這いで近づいてきて一緒に参加します。下にある食べ物を見つけてはどんどん進んでいきしまいには机の下に・・・。出れなくなり、声を出し訴えるだいやくんです。腹ばいでいただいや君の姿に気づいたしゅんたろうくん、りりちゃん、ななみちゃん。

「僕（私）たちはお兄ちゃん（お姉ちゃん）」と思ったのでしょうね。だいや君に近づき「食べて」と言わんばかりに次々に口に入れようとしていました。ままごと遊びは私自身も楽しく、同時に子どもたちの新たな発見ができ嬉しく思います。

いろいろな事が出来るにつれ、特に最近遊びにも変化がみられるようになってきました。今子どもたちはどんな遊びをしているか・・・何を求めているかを日常生活から把握し、充実した遊びとなるように心掛け過ごしていきたいと思います。

おしっこがでたよ　～気持ち悪さを知らせます～

　機嫌良く遊んでいた5ヶ月のこのはちゃん。しかしいきなり泣き始めました。なんだろう・・・と思っておむつを確認したところ大量のおしっこが出ていました。おしっこが出るとほとんどの確率で教えてくれます。紙パンツは吸収性も良く便利です。しかし快、不快が分かりやすいという所が布おむつのいいところです。これからもこのはちゃんの様子を見ながら排尿を知らせてくれた時はすぐに対応し、快、不快へとつなげていきたいです。

＊お知らせ＊

・できるだけ衣服の間違いがないように心掛けています。衣服に名前の記入をよろしくお願いします。

・送迎の方も可能な日はシーツ入れにご協力下さい。

・爪がのびていることがいます。友達との関わりも増えてきています。怪我防止のためにも爪の長さの確認をお願いします。