大きな役割 〜学童さんも一緒に〜
2015．02.17（火）文責 前田 綾華
先週の日曜日は園の行事である「お楽しみ子ども会」がありました。そこで，プログラム作成などを学童さんに力を貸してもらいました。
「プログラムを学童さんにお願いしたいと思っているだけど、力を貸してもらえないかな？」と声をけると「いいよー」、「どんな風に書くの？」、「知ってる〜去年の学童さんたちも書いてたよね？！」と思いだしながら様々な声が聞こえてきました。
大きな紙にまずは下書きをしてもらい、習字で書き絵を描きたいという声も聞こえたので絵を描いての流れで上の学年のけいちゃんを中心に作業が始まりました。「プログラムを書くの大変！！」とところどころ聞こえてきます。しかし、描いている時は真剣そのもので、「このぐらいの大きさでいいかな？」とかれんちゃん。「もう少し大きい方がいいんじゃない？」とけいちゃん。子どもたちの中でも文字の大きさを友だちと見て確認しながら、書く様子が見られました。
習字の段階に入るとみんなの真剣さは増し、ゆっくり止め、はねに気を付けながら書く姿が見られました「歳」という文字は難しい為、ひまりちゃん・かれんちゃん・りおくん・（く）こうくんは、けいちゃんに「ごめん。書けないから書いてください。」とお願いをしていました。お互い頼り頼られ助け助けられと力を貸しあいながら作業をしている姿が印象的でした。
当日は、子どもたちが一生懸命作ってくれたプログラムを使用し、お楽しみ子ども会が開催されて、無事終了できました。園の行事にも園児だけではなく、学童さんも一緒に準備を率先して力を貸してくれています。これからも力強い力をどんどん借りてたくさんの事を一緒に楽しく取り組んでいきたいと思います。
お知らせ・お願い
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スイミーこども園
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