あそびを共感する楽しさを感じる 〜子ども同士の関わりの中で〜
2015．02．03（火）文責 前田 綾華
インフルエンザもだんだん減ってきて、「寒い寒い」と言いながらも元気に登園してくれる子どもたちの姿に私も元気をもらっています。
さて、先週の土曜日は園児と一緒に午前中一緒に園庭で遊びを楽しみました。園児と一緒に遊んでいる子や未満児さんの面倒を見ながら一緒に遊んでいる子・学童さん同士で遊んでいる子と思い思いに遊んでいました。
みいなちゃん・ゆずきちゃん・けいちゃんは、０歳児の部屋によく行き、外に出るとすぐに０歳児のもとに行く姿が見られます。面倒を見ながらお話をしたり、何とか笑ってもらおうとして試行錯誤しながら笑いの絶えない楽しい時間を過ごしていました。
とうまくんと（く）こうくんは、二人でルールを決めてサッカーを楽しむ姿が見られます。「こんなの出来る？」とサッカー部のとうまくんが聞くと「できるよ？」という（く）こうくん。お互いが刺激しあいながら遊ぶ姿があり微笑ましいでした。
まおくん・けいすけくいんは、二人でブランコに乗りながら話をしている姿が見られました。二人とも同じものが好きみたいでよく二人の世界を楽しみ、盛り上がっている姿があり見ていてこちらも楽しくなってきました。
遊びをとおして、自分は「こうしたいんだ」という気持ちや「こういう遊びしたら楽しいんじゃない？」など自分で考えていく力が育ちどんどん遊びの幅も広がってほしいです。
お知らせ・お願い
★学童申込みを申し込まれている日、急遽休みになった場合は園の方に当日の朝までにご連絡ください。
★今週の土曜日は割りばしけんを作る予定です。割りばしを2本ずつ持って来て下さい。お願いします。
社会福祉法人笠木福祉会
スイミーこども園
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