2014年10月28日(火)文責 折口 美紀
先週のお弁当の日はあいにくの曇り空。5歳児がとても楽しみにしていた登山も行くことができなくなり、この日は2〜5歳児で近場の探索散歩に出かけることになりました。秋のどんぐりを見つけたり、枯葉であそんだりと歩きながら子どもたちは探索を楽しんでいました。しかしその中でちょっぴりご機嫌ななめだった2歳児のそうたくん。泣きながら中々進めず、歩くことを拒否し、その場で座り込んでしまいました。
そんな中でも気にせず探索を楽しんでいる子どもたち。私たちもどうするのかそうたくんを見守っていたところに、5歳児のほのかちゃんがふと気付きました。そして来た道を戻っていき、「こっちおいで?」と優しく声をかけます。しかし、そんなことでは動こうとはしないそうたくん。しかしほのかちゃんもそこであきらめずに「一緒いこう?」と声をかけ続けます。
優しく声をかけてもらったそうたくんは、泣くのをやめ歩き出してきました。ほのかちゃんも歩き出したそうたくんの背中をそっと支えながら一緒に歩いてきます。
楽しみながら散歩をしてもらうことは私たちにとってもうれしいことではありますが、その中で泣いている一人の友だちに気づき、声をかけてくれたほのかちゃんの優しさに私たちも暖かい気持ちになりました。きっとこの経験が、そうたくんにとっても大きくなったときに生かされ、伝わっていくものではないかなと思います。周りに気づき、助けてあげるという気持ちを大切にしていってほしいですね。
そして数日たち、土曜日に延期となった5歳児の登山は今度は硫黄山噴火の恐れのため警報が出て、行くことが出来なくなってしまいました。登山に行くこと、帰りに温泉に入ることをとても楽しみにしていた子どもたち。そのため、今回はやごろうの里へ行くことになりました。
行けないと残念だった表情から一遍してとても楽しそうな子どもたち。アスレチックや温泉も人がほとんどおらずに貸し切り状態。たっぷりとあそぶことができました。また、あそびから離れる子がいれば「一緒しよう!」と声をかけたり、転んで泣いてしまったののちゃんの手を取り「大丈夫?ゆっくり歩いていいよ」と一緒に歩くそなちゃん、たかひろくん。
それを見て「みんないそぎすぎないで気を付けて!」と声をかけるあやめちゃんなど、子どもたち同士が声をかけあい、助け合う姿が多くありました。その姿を見て成長を感じるとともに、やはりこの年齢同士の関わりを大切にしていきたいなと感じました。様々な予定の変更がありましたが、ご協力ありがとうございました。
29日(水) 誕生会 ☆せんりくん☆りょうくん☆ 11月1日(土) 散歩 30日(木) わ)鼓動 31日(金) 環)秋の植物 3日(月) 文化の日 4日(火) 文)言葉そび
☆11月1日は,午後から断水となります。通常どおりの保育が難しくなるため,可能な方は早めのお迎えのご協力をお願いいたします。