文責:八木 亜季
先日、私がいつものように外で子どもたちと遊んでいると、中にいる職員から「見て見て!!」と呼ばれました。なんだろうと思い行って見ると、そこには小さなお手伝いさんの姿が・・・写真のように通りかかったりのちゃんとももかちゃんが、おいてあった洗濯物を干し始めていたのです。その後は、げんきくん、りあちゃんんも干し始めていましたよ。
私たちが見ていても全く気にすることなく、黙々と1枚1枚とっては丁寧に掛け、またとっては掛け、夢中になって空いてる場所を探しては次々とかけていました。
この他にも、1歳児クラスではお手伝いがどんどん増えています。例えば、食後の歯磨きの時間になると、みんなで一斉にドアの前に集まって『エイエイオー』と自分たちで掛け声をして、歯ブラシを取りにいきます。殺菌庫から取り出すと、手分けして2歳児クラスさんの分も届け、1歳児のクラスに帰ると、自分たちの歯ブラシを配ります。おやつの時間は、厨房まで一緒に取りにいき、運べるものを手分けして運びます。
最近は、ハエを見つけるとハエ叩きをとってと訴え、持って追い掛け回したりしていますよ。 本当に私たち大人のすることをよく見ているなぁと思います。たまには真似されて、しまったなぁと反省することもありますが・・・。
連絡帳でも、食後のお皿を下げてくれたり、電気を消してくれたり、兄弟のお手伝いをしてくれたりなど家庭でもお手伝いをよくしてくれるという内容のものも増えてきています。
まだまだ、子どもたちのお手伝いは不十分で、余計に手がかかってしまうものも多いと思いますが、子どもたちは自分でできることを喜びとし、大人の役に立てる喜び、そしてありがとうと言ってもらえることが何より嬉しいと思います。
忙しい毎日の中で、子どもたちのお手伝いにゆっくり付き合えるお時間はなかなかないかもしれませんが、このクラスだよりを読んでいただけたら、ほんのちょっとだけでも子どもたちと一緒に何かをしてみたり、お手伝いを頼んでみたりして、そして、「ありがとう助かったよ」と声をかけていただけたらと思います。
きっと子どもたちはとびっきりの笑顔で応えてくれると思いますよ。私も子育て真っ只中ですが、子どもたちの成長は本当に早いものだと痛感します。毎日の中でのちょっとした子どもたちとの時間をぜひ存分に楽しんで、大切にしていただけたらと思います。