文責:前村育美
先週は公民館で遊ぼうと保育園を出発し、公民館へ向いました。園の側の急な土手を下りたり、隠れ場所を探したり、「ママ持って帰る〜」と言いながら花を片手にたくさん摘んでみたりしながら歩くとすぐに公民館に着きました。その公民館の裏には果樹園があります。キウイフルーツや栗、グミが実ると地主の幸田さんが子ども達に「取っていいよ」と毎年言ってくださるので、季節の木の実を子ども達は楽しんで収穫し、味わって食べることが出来ます。
今年も緑がたくさん生い茂った木の間からたくさんのグミが赤く実っている事に気がつく子ども達。「これ何」「グミだよ」「グミ?」「赤いねえ」「いっぱい!」のやりとりを見ていたグミの木畑のおじさんがやってきて、「取っていいよ」と言ってくださいました。子ども達は「いいの?」と言って皆の様子をうかがったり、待ってました!とばかりにグミをちぎってぱくっと食べる子と様々でしたが、始めの一口の子ども達の表情はとても酸っぱそうで、しぶそうな顔を見せてくれました。
その表現で「からい」「酸っぱい」と言いながらも「もう一個ちょうだい!」「またちょうだい!」とあみちゃんやかずま君は味に慣れたようでどんどん食べていました。
かんなちゃんは小中先生と手をつないだまま離さず「食べる」と尋ねますが首を横に振って食べませんでした。きっと初めて見るグミの木にちょっと警戒してるのかなと思い、みんなが食べるのを見ているうちに「食べてみようかな」と思う日が来るのでないかなと楽しみに待とうと思う事でした。まだ赤くならない緑や黄色、オレンジの熟していない実は酸っぱさや渋さが強く、食べては「すっぱい」と言って出したり、「まっ赤がおいしいよ」と話しながら食べるうちに子ども達は真っ赤な実を選んで食べるようになりました。
緑や黄色の実の渋さ酸っぱさがやみつきになって食べていたみきちゃんもだんだん赤い実を選びとるようになっていました。おいしさが分かってきたんだなぁと思う事でした。帰りに幸田さんからグミの木の枝ごと取ってもらい、それを手にしたみきちゃんは「ちょうだい」と言ってくるお友達に「ちょっとまっててね」「はいどうぞ」というやりとりをしながら手渡すのを楽しんでました。また友達同士でおいしさを共有できているようでした。何かを食べられる散歩は子ども達も楽しみが倍増します。ご近所の方のご厚意もありがたく感じる事でした。
・5月31日(日)は保育参観です。体操や描画を予定していますので、保護者の方も動きやすく、汚れてもいい服装でご参加ください。
・27日は歯科検診です。おやすみのないようにご協力お願いいたします。
今週の予定
27(水)豆すくい 28日(木)大型絵本 29日(金)せんたくばさみ 30日(土)散歩 1日(月)わらべうた(コゾー、ネロ) 2日(火)ボールあそび