文責:前村育美
先週はお忙しい中、お弁当の準備をしてくださり、ありがとうございました。あいにくの雨でしたが、梅雨のこの時期なので、カッパを着ての散歩になりました。せっかくお母さんたちが作ってくださったお弁当が雨にぬれるといけないから、保育園に帰ってから食べようかと置いて行く事にしました。
話をするとすぐに理解してお弁当をリュックから取り出す子もいれば、大事な大事なお弁当を一時も手放すことはできないとかほちゃんとみきちゃんとはるとくんはお弁当の入ったリュックを背負ってカッパを着ていきました。
しかし、「いってらっしゃい!」と見送る折口先生に、みきちゃんは「雨降ってるから保育園でお弁当食べるの!」と教え、話を理解してしっかり説明する事ができていた事にびっくりする事でした。さて、いつもは門を出るとそれぞれが、すぐに走っていって、「みーぎ、ひだり、車は来ない!」と確認してからそれぞれで歩き始めるのですが、今回は子ども同士が自ら手をつなぎ「一緒に行こう!」という姿がよく見られました。
みんなでカッパを着ていく事や、保育園に帰ればお弁当が待っている!と満たされた気持ちが皆の気持ちを一つにしたのかなと感じる事でした。
神社に行って、あぶくたったをしたり、大きなカタツムリを見たりしながら帰ると、そうすけ君は疲れたようで急にとまって泣き出してしまいました。
するとみきちゃんが「よしよし」と頭をなでてくれました。優しいなぁと見ていると、今度は一度離れてから「おいで」と手を広げて待ってみたり、カッパの帽子をかぶせて「かえる!ほら!」と笑って見せたりと泣いているそうすけ君をどうにかして笑ってもらおうと一生懸命関わってくれ、それでもだめだと分かると「抱っこしてだって」とそうすけ君の気持ちを代弁して保育者に伝えに来てくれました。
そうすけ君はしばらく抱っこして歩くと元の気持ちを取り戻したようで、抱っこから下りて歩き始めました。

みきちゃんの関わりによってそうすけ君は自分の気持ちをわかってもらえたと安心できたのでしょうね。友達同士の絆を感じる散歩でした。これからも友達同士の関わりによる育ちを見守っていきたいと思います。
★手足口病と診断された子が1名いますのでお知らせいたします。
24(水)おみこしを作ろう 25日(木)絵本 26日(金)クレヨン 27日(土)合同散歩 29日(月)合同散歩 1日(火)わらべうた(ハナチャン)