文責:折口 美紀
今週で10月も終わりとなり、来月から11月。運動会でもお伝えしたように、11月からは新しいお友だちが1名増えて7名となる0歳児。10月から入園となったももかちゃんも保育園生活に慣れてきて、自分であそんだりたくさんの笑顔を見せてくれるようになりました。子どもたち同士のまねっこや同じあそびを共有したり、時には取り合いっこもしたり…と、どんどん自我が出てきて日々賑やかな子どもたちです。
毎日引き出しからは洋服が散乱したり、今片付けたおもちゃがひっくり返っていることなど日常茶飯事ですが、そんな子どもたちが「ないないするよ〜」と言えば「ないなーい」とおもちゃや出したものを持ってきてまた入れてくれる姿をみると、日々成長だなと思います。頭を抱えたくなるようなことでもその先が変わってきた子どもたち。その様子をみると次は何ができるようになるのかとわくわくしてきますね。
さて、最近天気の良い日が続き、毎日散歩日和。「行くよー!」の声掛けにすぐ反応する子どもたち。出発は常に歩いてスタートのけいごくん。納骨堂近くにあるお地蔵さんに『いってきます』のバイバイをするのが日課となっています。「こっち〜」と時には自分のいきたい方向を指さしながらよく歩いてくれます。この日は資材置き場にいき、ブロックにのったり草花をつんだり探索をしながらベビーカー組も下におりて自由にあそんでいました。十分あそんだ中で桂大回りをぐるっと回って保育園に帰っていこうとしました。
けいごくんも帰りはさすがに疲れたのかベビーカーへ。歌をうたったりおしゃべりをしながら帰っていく途中、広場を通ると「あー!!」と声をあげ手をあげるけいごくんとともきくん。「ここ!ここ!」と指をさします。広場の方へ入っていくと、ベルトをはずしてと言わんばかりに「ん!ん!」とベルトをさわるともきくん。以前お伝えしたことがあるように今広場に工事現場の石の山が出来ていて、あそんだことがよほど楽しかったようです。
少し時間があったので、その場にみんなおりるとまたよじよじと石の山を登ってみたり、近くのさらさらの砂を触って喜んだり、石を打ち合わせてみたり…とあそび方は子どもたちそれぞれ。しかし、誰かが石を持つと「ちょーだい」という

ように手を出してみたり、登ろうとすると後につづいてみたりと、関係をたくさんもちながらあそぶことが増えてきたなと思いました。
日々の散歩の中で、子どもたちが発見することは様々です。あっちにいけば風車がある。こっちにいけば牛がいる…言葉に出さなくてもそこに近づいていくと足早に

なったり、それに近い言動をするようになりました。ただ探索を楽しむだけでなく、その中で得た子どもたちなりの発見をしっかりと理解し、楽しみがある訴えにきちんと答えていけるようになりたいと思います。