本文へスキップ

認定こども園かさぎは鹿児島県曽於市にある施設です。

トップ > 2014年目次 > るんびに2歳児 2014/9/16

るんびに2歳児class news

クラスだより2014年9月16日

文責:山角 沙織 22号

なんかいるよ!!  〜小さな仲間関係〜

 朝方は、肌寒さを感じる日も出てきたこの季節。日中はまだまだ暑く汗をかきながらも元気に過ごしています。気温の差に気を付けながら過ごしていきたいですね。気になる事があれば帳面にでもお伝えください。

さて、2歳児はゆなちゃんが退園し5人になりました。毎日の朝の会の出欠確認の際には「ゆなちゃんは?」と友だちの存在を確かめ合う言葉が聞かれ一人でもいないと「なんで?」と質問攻撃が始まります。「お熱が出たんだって」と伝えると「なんで?」「なんでかな。昨日、咳が出てたもんね」等と納得するまでやりとりは続きます。それは、毎日の散歩でも見えます。

自然と門に集まるのですが先にいた子に対し後から来た子は「お待たせー」と声を掛けあうのです。何かをするなら友だちと一緒がいいと思えるようになってきた事にまた一つ成長を感じます。そして、歩くより走る!勢いの散歩に出ると最近は虫探しに夢中です。皆、壁や道路を見ながら歩きながらも何かを見つけると「なんかいたー!」と声を挙げるのです。

すると、一目散に側に駆け寄り「何がいた?」と小さい体を寄せ合い観察が始まります。一人が「きゃー」と言えば面白がって「きゃー」と言い合い。

自分が触れると「触れる?」「やってみてん」と誘い合っています。五感で感じるものは印象にも深いように思います。帰りの会で一日を振り返ると、何をしてその時の様子がどうだったかと自分たちで話し始めます。会話が楽しくなったこの時期、子どもたちからの報告を楽しんでもらえたらと思います。

自分一人では素通りしてしまうものも大好きな友だちに伝えたい思いから共感喜びが出ています。一緒に過ごす事が楽しいと思える毎日になればと思っています。友だちがするから自分もという真似しあう中で色んな刺激を受けています。これからもっと友だち同士の世界が広がっていって欲しいなと思っています。

【今週の予定】

18日手)シール貼り 19日体)鉄棒 20日 散歩
22日わ)でんでんむし 24日合同散歩  25日描)自由画

クラスだより 2014年9月24日 第23号

文責:山角 沙織

一緒が楽しい 〜おんぶできるよ〜

 おんぶが大好きな子どもたちの様子を以前お伝えしましたが、最近では自分たちが小さなお母さんになりきって遊ぶ姿をよく見るようになりました。部屋の隅をお家に見立てては一人が遊び始めれば自然と加わり皆お母さんになりきって遊んでいます。園には人形用のおんぶ紐があり必ずおんぶ紐と人形をセットにし「おんぶしてー」と言いに来ます。しっかり背中を向けて準備OKです。私がおんぶするのが待ちきれないと「まだ?」と確かめたりするほどです。

1枚目の写真では、ゆうせい君とゆうや君がおんぶをした後にご満悦で椅子に座り「一緒だね」と喜び合う中で真似っこ遊びが始まりました。それは、コップを手にして飲む真似っこからです。最初は飲むだけだったのも「ゆうせいのジュース」と言えば「ゆうやも」となりコップにスープーンを差し込み柄の部分を口にしたので何かと尋ねると「ストローよ」との事でした。なるほどなと感心しつつ子どもの観察は面白いなと思う時でした。そんな風におんぶをして遊んでいると、ゆなちゃんとふうちゃんは人形の赤ちゃんのお世話が始まりました。ふうちゃんは最近自分がお姉ちゃんになったのもあり慣れた手つきで赤ちゃんを抱くと牛乳パックのままごと道具を口元に当て「ミルクですよ」と飲ませ始めました。食べ物もたくさんある中牛乳パックをえらんでいました。

その姿にゆなちゃんも遊びたくなり「ゆなにもかして」と加わりふうちゃんからゆなちゃんに渡り小さなお母さん二人でのお世話が始まりました。こんな風にお世話をされて心地よさを味わうと自然と自分も相手を思いやり遊びになっていっています。おんぶが嬉しいからおんぶして遊ぶ、お母さんが赤ちゃんのお世話をしてるから自分もしてみるというように真似することで遊びが出来ています。しかし、一緒が良くても受け入れてもらえないこともあります。そこで葛藤が起こるのです。分かっていても気持ちが追い付いていかないだから涙が出る事も多々あります。でも、一緒が楽しいし嬉しいその気持ちを大事に子どもに寄り添い遊びを楽しんでいって欲しいです。

【今週の予定】

26日 合同散歩 27日 散歩
29日 体)梯子 30日描)自由画