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認定こども園かさぎは鹿児島県曽於市にある施設です。

トップ > 2014年目次 > るんびに0歳児 2014/12/09

『嬉しい成長』class news


『嬉しい成長』〜待っていました!!〜

第34号 文責:石原 佳菜

 先日の日曜日に行われました成道会マラソン大会・作品展には、大変寒い中ご参加くださり、ありがとうございました。0歳児さんはなかなか行事も難しいところはあるのですが、かさぎっ子をみんなで育てる場として自分の子どもさんだけでなく、全園児を見ていただく機会ともなっております。マラソンをみんなで応援してくださったり、作品展も全クラス回って頂き「大きくなったらこんなこともするんだね」というお声を頂いたりする中で、かさぎ保育園の保育内容や大切にしているものなどを知っていただく良い機会になったのだな、と感じることでした。

みなさんで製作したランチョンマットも私たちが想像していた以上に、素敵なものが仕上がっていてこちらが楽しませてもらえる程・・・。ぜひぜひそのランチョンマットがご家庭で活躍できることを願っています。残念ながらご参加できなかった方々も、次の行事を楽しみにしていただけたらな、と思います。本当にありがとうございました。

 0歳児さんの成長というのは本当に著しいものです。二つのクラスに分かれて保育をしている0歳児さんですが、少し前までは私が声をかけると愛嬌よくにっこりと笑って、誰に抱かれてもご機嫌で喜んでいたえりか組の谷口かんなちゃんも今ではすっかり“人見知り”・・・。

心のよりどころである保育者が傍から離れると周りの職員を眺め「ウワーッ」と泣きだします。この姿も喜ばしい成長であり、この姿があるということは特定の大人との人間関係が深く築けているという、心の成長の目安ともなります。子どもの成長に感動です。

かな組の方は人見知りの時期も少し成長し、また一つ発達しております。「この中なら誰が良いか」としっかり優先順位をつけて世話をしてくれる人を選び、上手に人間関係を形成しているな、と感じます。それに伴って芽生えてくるのは大人との関係だけでなく、子ども同士の関係=横のつながりも出てきます。豊永せなくんはかな組の中では入園も9月で一番遅かったので、生活に慣れたのも最近のこと。しかし、先週とても素敵な成長がありました。

いつもは「朝の会しようね」と声を掛けて畳を敷くとりなちゃんやゆうひちゃんを先頭に、らくくん・ゆうとくん・りきやくんも“おっ、始まるぞ”という感じで集まってくるのですが、せなくんはそんな朝の会よりも自分で遊びたいという気持ちが強く、今まで自分から来たことはありませんでした。

しかし、その日は、みんなが集まっていく様子をふと振り返り観察していました。私も自分から来てくれる日を「今日か、今日か」と待っていたので“おー、気にしてるぞ!”と思いながらも会を進めていきました。すると楽しそうな雰囲気に更に関心を持ち、にこにこしながら近づいて畳にちょこんと座るせなくん。

初めての姿に「来てくれたのね〜!!」と、会もそっちのけで思わずギュッと抱きしめました。小さな成長かもしれませんが、みんなの姿に“楽しそう”と関心を持ってくれ、みんなのもとへ行こうとした心の成長に私は感動でした。

この姿をずっと待っていただけに感動も大きかったのかもしれませんね。子どもの姿に願いを持ち続けるといろんな発見や感動に出会えることが出来、保育が倍楽しくなります。これからもたくさんの小さな成長に出会えますように・・・。

【今週の予定】

10日(水)お弁当の日(かな組はみんなお弁当と水筒・シート・手拭きタオルをリュックに入れてください) 11日(木)隠れあそび 12日(金)傾斜上り下り 13日(土)わらべうたあそび 15日(月)ミニカーあそ