『大きな成長』〜散歩先の楽しみ〜
先週の土曜日は早めに散歩に出発していつもより遠くまで行く事にしました。菅牟田方面へ散歩に行きましたが、えりか組は初めての散歩ルートです。小さいクラスの子どもたちはどうしても眠たさがあり、長距離になると、散歩車の中でスヤスヤ眠ってしまうので、早く出発して目的地で遊ぶことにしました。
たくさんの草花や薄暗い森林の中のカラス、家や畑の数々を興味津々に見渡す子どもたち。特にカラスの鳴き声にはパッと反応をして、どこから聴こえるのかキョロキョロと探していました。ずっと進んでいくと、畑の前に広い道があり、車通りがないので安全なその道端で遊ぶことにしました。前日は園近くの広場で遊び、眠さからか、ほとんどの子どもが泣いておりすぐさま退散する事になりましたが、この日はみんなご機嫌で目的地まで散歩車に乗り、シートを広げると座って遊ぶことが出来ました。きいちゃんは眠さもあり、到着とほぼ同時に眠ってしましましたが、他のみんなは徐々にシートから出て遊ぶほど・・・。
入園して1ヶ月ほど経ったあんりちゃんは、部屋の中ではすっかり慣れましたが外がまだ少し苦手で中々降りて遊ぶことが出来ませんでした。やはり、初めは泣いて泣いて足を着くことに抵抗を見せますが、私たちも一緒に座って“大丈夫だよ”と安心感を与えゆっくりと足を着けていくと泣きながらも足を着けてくれました。
そして、草花を見せると自分から握ってじっくり見て、ぽいっと投げます。それを繰り返していき、私たちも少しずつ離れていくと少し泣きましたがハイハイで動き始めます。2メートルほど離れた所から「あんりちゃん、おいでー」と呼ぶと、しっかり呼び掛けに応えて移動し始めました。すると、あんりちゃん自身も落ち着いてきたようで泣かずにハイハイで移動し目に入ったところへ行き、探索活動を始めました。1番反応が良かった物は『自分の影』です。
ずっと影を見ながらハイハイして追いかけても追いかけてもくっついている影にとても不思議そうで、見ている私たちはとても微笑ましく、外であそぶあんりちゃんに大きな成長を感じました。道端なのでアスファルトということもあり、かんなちゃんは膝が着くと痛いようで高ばいで移動しますが3歩目で泣き始めました。足は靴下を履いていましたが、手は何もないので痛いようです。手を握って立って歩くと痛くないようで、笑顔が見られました。
一方ゆづきちゃんは痛くないようで、アスファルトの道もスイスイと進んで行き、草や石を小さな指で挟んでいました。らいのすけくんはつかまり立ちが大好きで、探索活動よりもつかまり立ち出来る、散歩車の方へ行き、つかまり立っては『どうだ!!』と言わんばかりに私たちに笑顔を振りまいてくれます。げんきくんは散歩車の中からみんなの様子を見て、『僕も遊びたい〜』と言うように、声を出しています。
よく見えるように少し頭を高くして、しばらくご機嫌にみんなのことを見ていました。小さいながらにもしっかりと観察しています。あと数ヵ月後には、げんきくんもみんなと一緒に動いて遊べるようになるのでとても楽しみです。
このように散歩では、多くの発見だけでなく、大きな成長も見せてくれるので、毎日楽しんで取り組んでいます。体調や気候によって考慮しながらですが、“楽しい!また行きたい”と思えるような散歩にしていけたらいいなと思います。
≪お願い≫
※28日(金)は内科検診です。全員お休みのないようご協力をお願いします。
※午睡時もだいぶ寒くなってきたようです。毛布や掛け布団の準備を宜しくお願いします。
※靴下や冬物になり名前がないものが多いようです。記名をお願い致します。
≪今週の予定≫
26日(水) 誕生会(谷口かんなちゃん)
27日(木) 階段上り下り
28日(金) 合同散歩・内科検診
29日(土) 散歩・わらべうた
1日(月) お船はぎっちらこ
2日(火) 小石あそび