『落とす楽しさ』
日に日に寒さが増してきて、先週は体調を崩しがちな子が多く見られました。こちらでも服装の調節をしていきますので、上着や肌着・靴下など調節しやすいものを入れてくださっていると助かります。ご協力をよろしくお願いします。
さて、最近かな組の0歳児は何と言っても穴やいろいろなところに「物を落とす」という探索がとても盛り上がっています。先週もいつも遊んでいる玩具がたくさん無くなっていたので、私は探しまわっていました。「なんで、こんなに物が無くなるんだろう。不思議だわ」と思いながら過ごし、何気に子どもたちの動きをよくよく観察していると、不自然なほどに絵本棚に向かう子どもたちの姿がありました。
絵本を取って見ている子もいるのですが、明らかに絵本目的では無い姿も・・・。私もそ〜っと覗きにいくと、絵本が取り出しやすいように段々になっている絵本棚に、全ての玩具が詰まっていました!!「あった!あった!」と私も思わず大笑いで、出してみると絵本が入らない程たくさんの玩具・・・。これには参りました。
私が絵本棚に入っていた玩具を全部出し、また玩具箱に入れておくと、半日もしないうちにみんながまたまた絵本棚に入れてくれ、見事に玩具箱は空っぽ・・・。落とす楽しさが何よりも楽しいのだな、と感じます。
落とす楽しさはあらゆるところで最盛期を迎えており、散歩先でも一番の遊びとなっているのが感じられます。クラスだより上部の写真はらくくんがフェンスの穴から石ころを落とす姿です。下の写真ではらくくんと、りなちゃん、ゆうひちゃんが3人揃って側溝に石ころや木の実などを落として楽しんでいます。同じくりきやくん、ゆうとくんも入れて遊ぶ姿が見られました。
手元にある物が“落とす”という行為によって手元から消え、更には側溝に落として見れば「ポチャン」と音を立てて水に落ちる音がしたり、そういうところに魅力を感じ、いろいろなことを確かめているのでしょうね。
私たちの想像だけでは語ることのできない面白さも抱いているのだと思います。子どもの楽しさは無限大だな、と感じます。こういった探索は人間として必要不可欠です。十分に楽しめるようにしていきたいな、と思います。
『せなくんの食欲』〜生きる源〜
0歳児の食事は午前中にたくさん散歩や活動をし、11時頃から食事が始まります。せなくんは「待っていました!!」と言わんばかりに、意欲的に食べてくれます。せなくんの食べっぷりには見ていても気持ちが良い程です。写真のように、こぼしながらでもしっかりと手づかみで食べ、食べ終わるまで集中して食べるせなくん。
まだ半分程こぼしてしまうので、半分程は私たちが食べさせ、後は自分で食べられるように取り皿に分けてあげています。それでも自分で食べる方が進みやすく、汁物もスプーンですくおうとしてみたり、上手に両手で持って飲んだりする姿があり、本当に食事は生きる源だな、と感じさせてくれます。きっと3月頃には食べこぼしもほとんどなくなっているのでしょうね。
楽しみです。自分で食べられる喜びを大切にしながら、意欲的な食事にしていきたいです。
【今週の予定】
19日(水)お弁当の日(ゆうひちゃん・りなちゃんのみお弁当です) 20日(木)バランスあそび 21日(金)まてまてあそび 22日(土)わらべうたあそび 25日(火)合同散歩