文責:田代 美穂
先日布を使ってわらべうたを楽しみました。布で私の顔をかくして「じーじーばぁ〜」と言いながら顔を覗かせると初めはじっと目で追っていた子ども達でしたが、私の顔が出てくることが分かると「ばぁ〜」で私の顔を見せる度に“キャッキャッ”と声を出して喜んでいました。
次に頭の上に布を乗せてあげると不思議顔の子ども達。初めは頭の上の布に手を伸ばし引っ張る事を楽しんでいましたが、次第に「ばー!」と言いながら布を引っ張る事を楽しみ始めたひなちゃん。なのはちゃんは頭に乗せた布から透けて見える私の姿に「フフフ♪」と笑みを浮かべます。布を引っ張る度に、小さな手で一生懸命布を頭に乗せようとするえみかちゃん。

お友達の頭の上の布をめがけてハイハイで寄ってきたすずちゃんは布に手を伸ばして引っぱり、嬉しそうに振り布をヒラヒラさせ大喜びでした。同じ遊びでも様々な遊び方で楽しんでいる子ども達です。繰り返し遊んでいる中で「じーじーばぁ〜!」の声掛けでタイミングよく「ばぁ〜♪」と言いながら嬉しそうに布を引っ張り「できたよ〜」とばかりに嬉しそうに繰り返し楽しんでいましたよ。
♪わらべうたの紹介♪
じーじーばぁ じーじーばぁ ちり〜ん ぽろ〜んと とんでった
ハンカチ(またはタオル)の両端を持って顔をかくしたまま「じーじー」と言って少し揺らします。「ばぁ〜」で、ハンカチの一辺から顔を出します。またハンカチで顔をかくし「じーじー」といいながら少し揺らし、「ばぁ〜」で今度はさっき顔を出したところとは別の一辺から顔を出します。これを二回から三回繰り返したら「ちり〜んぽろ〜ん」といいながら、ハンカチを大きく振り「とんでった〜」でハンカチを高く飛ばします。
ハンカチから顔を出すとき面白い顔をするもよし、真面目な顔をするもよし!お母さんのキャラクターで家庭でも楽しんでみてくださいね。とてもシンプルな遊びですがとても喜んでくれます。子どもにとっては、知っている顔が一度は消えるけど、また必ず現れるという安心感を味わえる基本の遊びともいえます。
ちなみに、「じーじーばぁ〜」はお爺さんとお婆さんではなくて、スズメの鳴き声なんだそうです。