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2018年7月24日の、かぴらべなれす345歳児クラスだより

かぴらべなれす3.4.5歳児class news

夏にしかあそべないあそび〜暑さに負けない子どもたち〜

文責:山下 奈々

 厳しい暑さが続く毎日ですが、子どもたちは暑さに負けず、プールや水遊び、カブト虫とのふれあいなど夏ならではのあそびを思いっきり楽しんでいます。毎日のようにプールに入っている子どもたちですが、水着に着替え外に出ると5歳児を中心に「うでまわすよー!1,2,3・・・10」と自分たちで元気よく準備体操をしています。「もうみんな集まった?」と声をかける時には「もう体操も終わったよ!」「早く入りたい!」とやる気十分の様子です。

そして、プールに入ればカラスカズノコのわらべうたとともに歩き始め、水慣れも子どもたち自身で行う程です。プールがいかに子どもたちにとって大好きなあそびということが伝わってきます。全体的に水に顔をつけることができる子がだいぶ増えてきて、その影響でまたやってみよう、できるようになりたいと思う子もいたりと、友だち同士で刺激を受けて成長も感じられます。この夏の暑さに負けず、今しかできないあそびを十分に楽しんでいってほしいですね。

 さて、先週のとある出来事です。6月から入園した年少児のゆうしんくん。給食の時間にお茶をこぼしてしまいました。「雑巾持っておいで」と声をかけると、途中で寄り道をしつつ一緒に取って戻りました。その後は様子を見ていると、雑巾でしっかり拭き、雑巾を洗いに行き、干すところまですることができました。

年長さんなどは当たり前のようにやってしまう動作ですが、年少さんで園生活を始めたばかりのゆうしんくんにとっては、この一連の作業を自分ですることは初めて。拭くときも両手で一生懸命丁寧に拭き、雑巾を洗って絞る時は、体も一緒になって傾くほど全力で絞っていました。干すときは、雑巾を片手で持ちながらのため、やっとのことで洗濯バサミを開くことができ、その隙間に雑巾を挟み込むにも一苦労でした。

そんな一生懸命な様子を見ていて、挟めた瞬間「できた!!」と満面の笑みを浮かべて振り返った彼を見てものすごく感動した私。「すごいすごいすごい!!」と2人で大喜びでした。そんな大仕事を終えてまた給食に戻るとすぐに後ろで今度はりあちゃんがお汁をこぼしてしまいました。しかし、その瞬間「ぞうきん!」と走り出したのはゆうしんくん!すぐに雑巾を持ってきて拭いてくれました。あの大仕事の大変さを顧みずまた雑巾で拭いてくれるなんて…さっき自分でできたことが嬉しく、自信につながったのだろうなと思いました。みんなが当たり前のようにやっていることでも、その初めの一歩は中々うまくいかないものです。

しかし、周りの環境の刺激をたくさん受け、吸収し、自分の力へと変えてい子どものたくましさに感動させられました。たくさんの仲間のいる保育園で、一人一人の子どもたちが互いに成長しあえるような園生活を過ごせていけたらいいなと思います。

☆今週の予定☆

25日(水)描)自由画 26日(木)わ)はやい・ゆっくり 27日(金)体)プール 28日(土)環)海や川の生き物 30日(月)環)合同散歩