文責:山下 沙樹
先週の外遊びの中で、“ことろ”という遊びをしました。この遊びは、グループで列になり、先頭に立つ子が【親】、その後ろに列になる子を【子ども】としたもので、鬼に子どもを取られない様に、親が守りながら逃げるという遊びになります。先頭にいる親は、いかに鬼に背中を向けず逃げることができるかが大事になり、子は親の動きに合わせて列が乱れない様についていくことが勝つポイントになります。
この日は、グループでチームを作って遊び、2回戦目はかぴら・べなれすに分かれて、チームになって遊びました。お互いに、どちらがより仲間をとられずに最後まで残ることができるかを楽しみにしており、勝負に燃え「がんばるぞー!えい、えい、オー!」と掛け声をかけ、団結したところでスタートしていましたよ。いつもの鬼ごっこのように自分のことだけ考えるのではなく、みんなのことを考えて動くことで、協調性がでて、時間と共に逃げるのも上手になっているようでした。
遊ぶ中で、残念ながら鬼に捕まってしまった子達がいましたが、残っているチームの仲間に「頑張れ!」「鬼が来てる!」と一生懸命、声援を送っていました。自分が捕まった悔しさよりも、残っている仲間を思う姿や自分のチームが勝ったときの駆け寄って喜ぶ子ども達の様子に、温かいものを感じると共に、集団遊びの良さを再確認しました。
子ども達にとって、夢中になって遊ぶことは気持ちを発散させたり、人とのかかわりを学んだりする大切なものです。遊びを通して深まった仲間との絆が、生活の中での集団づくりへの良い刺激になってほしいと思っています。
お弁当の日は、大隅運動公園に遊びに行きました。草すべりをしたり、氷鬼をしたりと元気いっぱい楽しんだ子ども達。帰り道、保育園がすぐそこまでという所で、りんかちゃんが疲れから足取りが重くなると、ゆうきくんがそれに気づいて「ゆうきが手つなごうか?」と手を差し伸べていました。りんかちゃんはゆうきくんと手をつなぐと、元気が出たようで、そこからは笑顔で歩いていましたよ。3歳児さんの微笑ましいやり取りでした。
14日(水) 17日(土)散歩 15日(木)わらべうた:いなかのおじさん 19日(月)16日(金)クッキング 20日(火)