文責:折口 美紀
るんびに0歳児 2015年12月22日(火)
あっという間に12月も後半にさしかかり、気づけばもう今年も終わりへと近づいていきますね。例年よりかなり暖かく、冬の実感がわくのに時間のかかった今年ですが、先週半ばあたりからぐっと気温が下がり、日が照っている場所でも風が吹くと冷たい風が…。あまりなかった寒風に驚き泣いてしまうこともたびたびありました。寒さ対策もしっかりしながら、健康な体作りも心がけていきたいものですね。
さて、そんな子どもたちも散歩前の準備はほとんどの子がジャンバーや靴下を見つけにいったりと気合十分!なるべく動き、寒いより楽しいが感じられる散歩を目指していざ出発です。何度かクラス便りでお知らせしたことはありますが、今までけいごくんが歩き出しのスタートからベビーカーを押してくれ、それがげんきくんが仲間入りし、ともきくんも…と、少しお兄ちゃん気分になったのかよく見られていました。まだまだブームはつきないのですが、今度はせらちゃんも同じように押してはにこっとこちらを見ていました。
ついこの前までは押されているベビーカーにのっていたせらちゃん。押してくれていたげんきくんたちの姿が見えていたかは定かではありませんが、自然に一緒に散歩に行く中で目につき、自分もやってみたいなと思ったようです。こうやってあそびはつながっていくんだなと改めて思いました。
こういったつながりは子どもたち同士のつながりでもあるなと嬉しく思います。周りによく目を向ける機会となる散歩です。子どもたちとの関わりを大切にしながら今後も楽しんでいきたいです。
☆今週のプチエピソード☆〜げんちゃん大丈夫?〜
先日のある日のこと。最近の子どもたちは自己主張もはっきりしてきて、簡単な言葉などよく出てきたりします。嫌なことにはいやいやと首を振ることもあれば「いーやー!」とはっきり拒絶することも…。思いのぶつかり合いに子どもたち同士でも折り合いのつかないこともあったりします。どうしてもあそびたいおもちゃを自分の手にすることができなかったげんきくん。「あ〜…」と泣き崩れてしまいました。そこへとことこと近づいて行ったのはけいごくん。
けいごくんはよく言葉が出るようになり、気づいたことは伝えるようになってきました。「えんえんしてる」と心配しながらげんきくんのそばへ…。「げんくーん」とげんきくんに目線を合わせて寝ころび、しばらく声をかけ続けてくれました。やっとけいごくんに気づいたげんきくん。不思議そうに見つめると「はは」といつの間にか笑っている二人。げんきくんも機嫌が元通りになり、何事もなかったかのようにまた遊びだしました。何かが通じた2人。子どもの力はすごいですね。ほんとうに不思議な時間であり、ほんとうに素敵な時間でした。
☆次のクラス便りは来年となります。また来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。