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認定こども園かさぎは鹿児島県曽於市にある施設です。

るんびに0歳児class news

何やってるの??〜散歩での1コマ〜

文責:折口 美紀 2015年7月21日(火)

 7月も後半にさしかかり、やっと梅雨明けをしたようです。台風の影響もあり不安定な天気が続く日でしたが、晴れた日は外から蝉の鳴き声が元気よく聞こえてきました。暑く汗もいっぱいかく子どもたち。水分補給をしっかりしながら暑い夏を乗り越えていけるようにしたいと思います。


さて先日の快晴の日に久しぶりに散歩に行くことになり、みんなもうれしそうな表情。少し日差しもあったので屋根付きベビーカーで公民館へ行き、影のあるところで少し遊ぶことにしました。日差しはあるものの風はよく吹いていて、気持ちがよかったのかげんきくんとりあちゃんはすぐに夢の中へ…。

けいごくんとともきくんは公民館入口の坂道や階段をのぼってあそんでいました。「あ、あ」と声をあげながらあそんでいるなか、入口付近の石ころに目を向けたけいごくん。私が石を階段のところからポトンと落とすとコロコロと転がり、それを目で追ったり触ってにこにこ。「あ〜」と、『もういっかい』と言わんばかりに催促してきます。

それを見ていたともきくんも、反対側にいたのですが近寄ってきて「なになに?」といった表情。たくさん置いてある石に手を伸ばし、おなじように握ったり離して音を楽しんでいました。その後、石を積み重ねたりカチカチとたたきあわせて音を鳴らす真似をしたりと見せていくたびに同じように手に持ち、じ〜っと見つめながら「やって?」と石を差し出すことや自分で見よう見まねでやろうとする姿も…。

これもあそびの第一歩なんだなと改めて思いました。そして、誰かがやっていることに興味を示し、やってみたい!や、自分なりのあそびかたを実践できること子もたちならではの行動なんだなと思います。

 子どもたちが自発的にあそびをうみだすことはよくあることですが、まだまだ小さい子どもたち。きっかけを作ってあげる役目は大人にも大いにあると思います。そのきっかけから子どもたちなりの模索が始まり、様々な思考回路につながっていく楽しさを一緒に共有できたらなと思います。