文責:田代 美穂
だんだんと風が冷たくなって、本格的に冬の寒さがやってきました。一人歩きが出来るようになって初めての冬を迎えた子ども達は、初めて体験する風の冷たさにビックリして「さむいよ〜!」と涙が出たり、鼻の頭を赤くしながらもへっちゃらで遊びに夢中になっていたりと様々な反応をみせてくれる子ども達です。体調の変化に留意し、お家の方と密に連絡を取りながら冬ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
体調を崩しぎみな子ども達ですがお外へ出ると行動範囲も広がり、元気いっぱいです。散歩から帰ってくると、2階への階段上りも上手になり、登りきると得意げな表情で園庭にいるお友達やお友達が園庭にいないときは犬の“ももちゃん”に向かって「ヤッホー!」と声をかけるのがかわいい日課になっています。最近は自己主張も出てきて、階段上り時、私たちが補助しようとすると「イヤイヤ!じぶんでできるもん!」とばかりに手を振り払い、ハイハイや柵を伝って登っていきます。上まで行くと一生懸命に出来ないながらも靴を脱ぎ始め、手伝おうとすると「ジブンデ!」とやってみようとする子ども達です。
少しの補助で出来ることが増え、できない時は「手伝って!」と仕草や言葉で教えてくれるようになりました。頑張って脱げると、靴箱に脱いだ靴を自分で入れに行き「じょうず!じょうず!」と得意気な表情で、出来た自分に拍手する子ども達ですよ。
靴下も先っぽを上手に引っ張って自分で脱ぐことを楽しんでいます。脱いだ靴下をトンネルの中に入れてみたり、時には片方がないなぁ〜と探していると滑り台の下から出てきたりと脱いだ靴下までもおもちゃに大変身です!靴下を自分達で脱ぐのも子ども達の楽しみの一つとなっていますので名前の記入にご協力お願いします。
さまざまな場面で動作や表情、声や言葉で自分の気持ちを伝えようとする姿が増えてきました。子供たちの成長をとても感じる瞬間です。この時期の子ども達がイヤイヤで主張したり、泣いたりするのは、自我が育ってきたしるし。大人はそんな子ども達のイヤイヤにやきもきしてしまう場面も多いことと思いますが、そんなイヤイヤをこわがらないで、イヤイヤができるほど賢くなったと喜んでくださいね。
子どもたちの思いに耳を傾け、言葉に出して共感し、気持ちが伝わっている事を体感し満足した生活が出来るよう遊びを楽しんでいきたいと思います。