文責:黒木 奈々
7月もあっという間に終わり、8月に入りました。気温も高く暑い日が続き、子どもたちにとってはプールあそびが毎日の日課になっています。先日はプール掃除も手伝ってくれ、プール内を雑巾がけで駆け回り、楽しみながら参加していました。
さて、先日あそびの中に障害物競争を初めて取り入れてみました。プール前に準備体操として毎回子どもたちが走るコースに障害物をおいてみました。くぐったり、飛び越えたり、横向きでしか進めない程狭い道だったり、通るためにはどうしたら・・・と自分たちで考え、「こうしたら通れるかも!!」とひらめきながら、いろいろな動きが生まれるコースになりました。
何より前をしっかり見て進まなければ必ずぶつかるものだからわくわくしながらも真剣なまなざしで挑戦していました。いつもはただ走って回るだけのコースにちょっとした道具を置いただけでも子どもたちの表情や動きが全然違い、これだけでも十分に楽しめるあそびになりました。
環境の変化がいかに子どもたちを変えるかが改めて分かった瞬間でした。毎日使う場所だからこそマンネリ化しがちなので変化を工夫していきたいと思います。
先日造形の時間に粘土をしました。ねらいは畑の夏野菜を粘土でつくろうでした。まず係り活動の後に畑へ向かい、みんなで野菜の収穫に行きました。野菜の生え方や葉っぱの形なども観察でき、造形のイメージにつながったのではないでしょうか。
今回はにがごりとピーマンが獲れ、とれたての野菜をじっくり触り、見ながら粘土で作り上げました。
でこぼこした部分やへたの部分、色が変化しているところまで細かな表現もできており、子どもたちの観察力に感心しました。でこぼこしている部分に関しては粘土を小さくちぎり、丸めてくっつけるなど高度な技術も見られましたよ。にがごりはなぜでこぼこしているのか・・・ほとんどの子どもたちから疑問がわき、私も正直知らなかったため、すぐに調べてみました。
すると「にがごりは水分を根から吸い上げる力が弱く、このでこぼこ部分に水分を蓄え、その水分で成長する」とのことでした。子どもたちと一緒に学び、「すごい!!」と新たな発見の喜びを共有できた瞬間でした。
☆今週の予定☆4日:描画)絵具→氷で描く 5日:体育)マット 6日:造形)水鉄砲づくり 8日:小運動会 9日:体育)5歳児→海水浴 3・4歳児→プール 10:わらべうた)ごろ合わせ