多機能型事業所 とんぼとは?

ご存じですか?
2024年度の法改正で、より質の高い支援が求められる時代になりました。

多機能型事業所とは?

 2つ以上の異なる福祉サービスを同施設内で一体的に提供している施設のことです。
とんぼでは、児童発達支援事業所と放課後デイサービスを併設しています。

「とんぼ」には、保育士心理士、作業療法士をはじめとする専門職がいます。
その子に必要なことを考え計画しその子に合わせた支援を行います。

個別支援

1対1の個別支援を大切にしています。
集団生活を豊かにしていくための基盤づくりが大事です。

感覚統合

聞く、見る、触れる、重さを感じる、揺れを感じる、速さを感じる・・・

私たちは様々な感覚を入力し、統合しながら成長しています。
上手く統合できないと・・・

  • 力加減ができない
  • 音の聞き違いがある
  • ぼんやりしている
  • 不安や緊張が強い
  • 注意が散漫になる
  • 動き回っている
  • 言葉を話し始めたのがゆっくり

などといったことが見られます。
とんぼには、感覚統合療法を学んだ専門職がいます。

早期療育

不安や困りごとはありませんか?

「様子を見ましょう」
本当にそれでいいですか?

とんぼでは、子どもたちと家族、周りの人たちをサポートします。
 私たち、とんぼのスタッフと一緒にお子さんの人生がより良いものになっていくよう進んでいきましょう。

とんぼでは、ご家族とのつながりを大切にしています。
とんぼでの様子を一緒に見て、感じて、一緒に成長していきましょう。