―仏様は罰を当てない。悲しまれる― ~ないおん5月号より~

文責:園長 中根賢誠 
 これから、毎月発行します私の園だよりでは、毎月配布しています『ないおん』の内容を題材に私の所見と仏様の教えを織り交ぜてお伝えします。
子ども時代に悪いことをして鬼や地獄を利用して脅された経験は昭和生まれの方のほうが平成生まれの方よりあるかと思います。5月号の『ないおん』でお伝えしたいことは、子どもに対して、自分都合で子どもの心を踏みにじる鬼のような親になっていないかと振り返ることが大事ということです。

子どもが悪いこと又は気に入らないことをした時は叱り注意します。私などカッときて時には手や足がでてしまい、後から嫁に怒られ「しまった」と鬼になっていた自分に気づかされる始末です。そのうえ、偉そうにふんぞり返って十分に地獄へ堕ちる条件を兼ね添えています。そんな自分に気づいて地獄に堕ちるから気を付けようと改める心があれば良いのですが、既に私は鬼と化しているので地獄など効果がありません。ですが、仏様が悲しまれる又は私の尊敬する方が、恩人が、大事な人が悲しまれるとなると心に響き、私の心が揺れ動きます。

罰が与えられるから悪いことはしたらいけないという知識ではなく、そのようなことをしたら信頼する親や大事な方が悲しむという心、生きていくうえで土台となる信頼関係を育むことが乳幼児期での子育てでは重要です。子どもが悪いことをした時は、親子の信頼関係作りだと思い接することができたら最高です。

◆◇6月の主な行事予定◇◆ 
・2日(火)避難訓練
・8日(月)小運動会
・10日(水)弁当の日
・16日(火)内科健診
・17日(水)誕生会
・24日(水)龍樹交流
・26日(金)クッキング
※5/25日は歯科検診
※6/16日は内科健診です。