放課後等デイともだちの概要
放課後等デイサービスとは?
放課後や学校の長期休暇中において、障害や発達の遅れなどがあるお子さんの生活能力向上のためのリズム作り、感覚などに働きかける活動を通じて、身体と心の成長を支援します。 併せて保護者の方々に家庭における療育の仕方を提示し、また、地域の行政、医療、福祉、教育などと連携してネットワークづくりを行います。
『ともだち』はこんな所です!
- 日常生活における基本的な生活習慣を身につけます。
- 子どもたちがそれぞれの個性を活かし、ありのままでいながら、それぞれの持っている力を伸ばします。
- 学校や年齢の違う友達、同じ悩みを持つ友達、温かく迎え入れるスタッフとの関わりの中で、人との関わり方を学びます。
- 安心できる人間関係、環境の元、挑戦する気持ちを育て、遊び・生活体験を通して「やった!出来た!」という達成感が持てるようにします。
どんな人が利用できるの?
例えば・・・こんな気づきはありませんか?
□言葉の遅れがある。
□思いを言葉でうまく伝えられない。
□こだわりがつよい。
□友だちと仲よく出来ない(噛んだり、叩いたりしてしまう)。
□落ち着きがなく、授業中立ち回る 。
□発達に遅れがあると診断を受けた。
□食事や排泄が自立していない。
このような事にお気づきの方は,『ともだち』に、ひとまずご連絡、ご相談下さい。
利用対象者
支援(養護)学校や小中学校・高校に在籍している発達の遅れや障碍のあるこども保育所等訪問支援は、保育園・学校等に在籍しているこども
利用料
曽於市の方は、現在市が負担しています。
※その他の実費
昼食代300円(弁当持参可)